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2018.12.03
冬のゆらぎ肌を守るポイント
乾燥する、小ジワが気になる、ときどき肌が過敏になる…。
冬肌に生じるトラブルを防ぐための、正しい知識とスキンケア選びをプロが教えます。
水分や油分も大切ですが、肌を守るためには、角質細胞のすき間を埋める成分『細胞間脂質』がかぎとなります。このすき間がスカスカだと、水分が逃げて肌が乾くし、ハウスダストや花粉といった外からの刺激にも弱くなってしまいます。この細胞間脂質、なかでもセラミドを補うと、乾燥やゆらぎが生じにくいうるおい肌がキープできます。
ヒト型セラミド※1などの保湿成分が、うるおいのベールを形成。敏感肌OKの低刺激処方※2。モイストバリアクリーム 30g ¥3,500(税抜)
洗いすぎは肌の負担となる可能性があるけれど、正しい洗顔は美肌へと導くポイントに。洗顔で、汚れだけでなく肌表面に溜まった不要な角質も取り除けます。うるおいが浸透しやすい土台が整うので、保湿のスキンケアがぐんぐん浸透※3してうるぷる肌になれますよ。
たっぷりの泡でやさしく洗えば、うるおいは奪わず柔らか美肌に。敏感な肌には天然保湿因子入りのマイルドなものがおすすめ。 ベビーソープ 320ml ¥1,800(税抜)
どうしても乾燥して過敏になってしまう冬肌は、保湿の回数を増やすのも手。朝晩の2回だけでなく、乾いたなと思ったらこまめに保湿を重ねましょう。特に効果的なのが、夜寝る前にさらにケアを重ねる”おかわり保湿”。ベッドサイドにクリームなどの油分も含むコスメを1つ置くことで、眠る直前に使うことができ、ブランケットのように肌を守ってくれます。睡眠中にうるおいチャージできるから、朝には乾き知らずのぷるぷる美肌に。手持ちのコスメで簡単にできるスペシャルケアです。
5種のヒト型セラミド※1の働きで、うるおいを抱え込んでしっとり柔らかな肌に。 モイスチャライジングクリーム 30g ¥3,800(税抜)
化粧水のつけ方ひとつでも、肌のうるおい感がかなり違ってくるとか。まず、量をケチらないこと。500円玉大を手のひらに出し、手のひらの温度を伝えるようにしっかりプレスづけを。温かく密閉された環境のほうがうるおいが浸透※3しやすくなります。乾きが気になるならもう1回重ねづけをしたり、乾く部分にコットンパックもおすすめ。化粧水をしみこませたコットンを目元や口元に貼ると、うるおいが続き、メイクが崩れにくくなる効果もあります。
Pos-Ca※5やリビジュア※5、セラミドを配合した高保湿処方。もちろん低刺激処方※2。 モイスチャライジングローション 150ml ¥3,200(税抜)
代謝が鈍る冬の肌は、不要な角質が溜まりがち。指で触れたときに硬さを感じたり、いつもより分厚くなってると思ったらマイルドな角質ケアを。年齢を重ねるとターンオーバーが乱れがちになるので、くすむ※6大人肌のケアにもおすすめ。肌にやさしく、いつものスキンケアが浸透※3しやすい素直な状態に。
つるりとなめらかな肌に導く整肌成分AHA8%に加えて、ヒアルロン酸※7など保湿成分を配合。 スキンピールジェル 100g ¥2,800(税抜)
肌がゆらいだときは熱心にケアするけれど、調子がいいと思うとサボってしまう人が…。けれど、調子を崩した肌の回復には時間がかかります。肌に特にトラブルがない日こそ、ベーシックなケアを続けることが大切。時間や手間をかける必要はありませんが、安心感あるコスメでのシンプルなケアが美肌を育てるのです。
肌なじみのいいヒト型セラミド※1が肌にうるおいをチャージ。うるおいを逃さない肌に。 モイスチャライジングセラム 50ml ¥4,000(税抜)
美容成分を入れ込んだ高い保湿マスクは、冬の乾燥から肌を守るスペシャルアイテムとしておすすめ。高保湿ゆえ、顔に10分以上のせても乾かないのも嬉しいところ。顔にのせたあとのマスクを、首やデコルテ、手に使ってみると、年齢サインの出やすいパーツをしっかり&無駄なく保湿できます。
セラミドなど贅沢な保湿成分をしみこませた、ふかふかな厚みのマスク。乾燥対策に最適。 モイスチャライジングリペアマスク5包入り ¥3,500(税抜)
美白は夏のケアと思っている人が多いけれど、夏は日焼けダメージを肌に残さないので精一杯。今より澄んだ印象の肌になりたい、気になるシミがあるときの美白なら紫外線が弱まる冬こそチャンス。くすみや渇き、ごわつきのケアにもなるので、冬もぜひ美白や紫外線対策を入念に行いましょう。
1月15日 新発売
敏感肌でも使いやすい低刺激処方※2。黄ぐすみや色ムラのケアにも最適。薬用ホワイトニングクリアセラム(医薬部外品) 50ml ¥5,000(税抜)
※1 セラミド2,3,5,6Ⅱ ※2 パッチテスト済み。すべての方に肌トラブルが起こらないということではありません。 ※3 角層まで ※4 保湿成分:ホスホリルオリゴ糖Ca ※5 保湿成分:ポリオクタニウム-51(リビジュアは日油株式会社の商標登録です。) ※6 古い角層の汚れ ※7 ヒアルロン酸Na
必要な成分をきちんと選ぶこと
「たとえば"肌が乾く"といっても、ただ化粧水をつけるだけでは蒸発してしまいますよね。それに、オイルなどの油分は肌表面に留まって膜を形成するので、角層にうるおいをチャージできるわけではありません。油分や水分に加えて、角層のすき間を埋めている『細胞間脂質』など必要な成分をきちんと選べば冬もうるおった美肌を保てます。」