それでも敏感肌には、
負けない。

敏感肌は、大変だ。
スキンケアには慎重になるし、
好きなメイクができるとは限らない。

どんなに大切にしていても
肌がご機嫌ななめになる日は、
心まで負けてしまいそうにもなる。
それでもやっぱり、
好きな肌でいることは諦めたくない。

ETVOSはその想いを支えるために、
肌にうるおいを与える商品で敏感肌を守ります。

HISTORY

それでも敏感肌には、負けない。 はじまりは1人の女性の
切実な思いから。

エトヴォスのはじまりは、創業者の尾川ひふみの深刻な大人ニキビから。
アトピーがあり敏感な肌に合うスキンケアを求め、化粧水や石けんを自らつくりはじめるほどでした。
そして2004年、「つくったコスメを同じ悩みをもつ方に届けたい」と、インターネット販売を開始します。
創業当時から皮膚科学の専門家とともに培ってきた「納得のいくコスメで肌悩みに負けずみんなでキレイになろう」という思い。このDNAは、今でも息づいています。

2000

はじまりはニキビの「情報サイト」

2004

第0号商品「ビタミンC誘導体高配合ローション」
※ 整肌成分

2007

「人と人を繋ぐ」ブランド、エトヴォス創業

2007

国産ミネラルファンデーションを発売

2009

保湿至上主義の真髄、初代セラミド美容液

2012

夏の歴史、はじまる

2012

花形商品、鮮やかにデビュー

2012

濃密なもこもこ、清らかにデビュー

2018

癒し上手な初の美容ギア

2019

敏感肌だからこそ「美白」という考え

2020

ツヤ肌で、ミネラルメイクに新境地

2021

「新保湿サイエンス」搭載、プレエイジング保湿ケア誕生※ 年齢に応じたケアのこと

METHOD

セラミドを"補い""守る"
敏感肌のための処方設計

敏感肌へのサイエンスアプローチとしてエトヴォスが着目したのはセラミド。
セラミドは角層の間の隙間をうめる細胞間脂質の構成成分の約50%を占めていることからも、バリア機能を正常に保つため、セラミドをコントロールする商品設計が必要不可欠と考えました。

角層細胞間脂質の構成比

約50%が
セラミド

Aセラミド

B非エステル化脂肪酸

Cコレステロール

Dコレステロールエステル

E硫酸コレステロール

そうしてたどり着いた答えは、セラミドを「補う」スキンケアと、クレンジング不要で肌のセラミドを「守る」ミネラルメイク。
「補う」と「守る」のサイクルを重ねたその先で、乾燥やトラブルを寄せ付けない、強くて美しい肌を叶えます。
※ 保湿成分

FOR SENSITIVE SKIN

エトヴォスの考える敏感肌とは 肌本来の持つバリア機能が
低下した肌のこと

皮膚最外層にある角層は、肌内部に抱えられている水分を外に逃がさない役割と同時に、外部からの刺激から肌を守るバリアの役割も担っています。 しかしながら、この角層がもつバリア機能は、加齢や心理的なストレスといった内因性の要因や、紫外線・乾燥・花粉などの外的刺激によっても機能が低下することが知られています。

バリアが正常な肌

<イメージ図>

バリアが低下した肌

<イメージ図>

また、このバリア機能が低下した肌の内部では、ピリピリやヒリヒリなど「スティンギング」と呼ばれる刺激を感じる神経が、肌表面近くまで伸長してしまうことで、刺激を感じやすい状態になっており、肌が敏感に傾いてしまう原因になることも。
そしてさらに、バリア機能が正しく作り出せない状態に陥ると、肌内部の肌の細胞づくりの機能そのものにも影響を及ぼし、本来のバリア機能を持つ角層が形成されないため、外的刺激が侵入しやすくなり、さらに敏感に傾く、つまりは "過敏"のスパイラルを生み出してしまいます。
エトヴォスは敏感肌に対して、セラミドをコントロールする商品設計を行うことでバリア機能の正常化を保つアプローチを続けています。 ※肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。また、傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。

SCIENCE

敏感肌に寄り添う
妥協なき自社ラボ開発

エトヴォスでは、創業以来皮膚科学に基づき、自社ラボにおいて医薬部外品をはじめ、機能性を突き詰めた妥協のない商品の研究開発を続けています。
敏感肌のお客さまにとって、新しい成分へのチャレンジは高いハードルになることもあり、時には完成まで数年を要することも。
独自の基準で安全性を考慮した成分を選定しながら、敏感肌のお客さまの肌悩みを解決する研究に日々取り組んでいます。
独自性を追究したサイエンスの構築には、大学研究機関や原料会社と共同研究を実施しながら、特許への取り組みも行っています。

INGREDIENT

ストイック処方を貫く
低刺激設計の商品づくり

POINT

01

成分を探索し続け
厳選した保湿成分を配合※1

エトヴォスのモノづくりの原点、それは「保湿」。
製品ごとに最適と考える保湿成分を配合するというシンプルなアプローチです。 肌との親和性に優れた「ヒト型セラミド」をはじめとした保湿成分を惜しまずに配合。 乾燥、エイジングなど、さまざまな悩みに応えながら、すこやかな肌へ導きます。

※1 ディアミネラルファンデーション、ミネラルルーセントパウダー、ポンポンミネラルチーク除く

POINT

02

敏感肌をみつめた
7つのフリー成分※2

エトヴォスの商品は「7つの不使用成分※2」を定め、肌が敏感な状態の方も信頼して使える商品づくりを徹底しています。
成分を制限するということは、処方開発において自らハードルを上げるということ。
それを自社ラボで開発をすることで、敏感肌のお客さまの声を直接聞きながら、感触・使用感など、すべてにおいて心地よさを体感していただける商品づくりを行っています。

※2 石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・アルコール※3・合成香料※4・パラベン
※3 クリアソープバー、リペアトリートメント除く
※4 ヘアケア製品除く

USABILITY

お客さまの使用感向上のため 効果性テストを実施済み

point

01

敏感肌パネルによる
刺激性試験実施済み※5

エトヴォスの商品は、スティンギングテスト済みという明示をしております。
スティンギングテストとは、刺激に敏感な方(敏感肌パネル)にご協力いただき、ピリピリ・ヒリヒリ感といった一過性の皮膚刺激を評価する試験のこと。(すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。)
これによって低刺激設計を実践し、やさしい製品づくりに取り組んでいます。

※5 ヘアケア、一部限定製品を除く

point

02

石けんオフ試験
実施済み※6

石けんとお湯だけでキレイに落とせる、エトヴォスのミネラルメイク。
エトヴォスでは、全てのメイク製品に対して独自の石けんオフ試験を自社ラボで実施。
クレンジングの必要がないため、「洗いすぎ」による肌トラブルから肌を守ることができます。

※6 メイク製品において

SUSTAINABLE ACTION

Your Choice,
Our Future

私たちが普段当たり前のようにあると信じている環境はとても壊れやすく、人の手で守っていかなければならないもの。
ETVOSは、一人ひとりが選ぶものが私たちの未来を変えると信じ地球にやさしいモノづくりや、環境活動を大切にしています。
ETVOSのブランドネームに込められた"人と人とを繋ぐ"というミッション。
いつも“居心地のよい毎日”があるように私たちが今できること、ETVOSと一緒にはじめませんか?

ETVOSと海を守ろう

肌にだけでなく地球にもやさしいミネラルUVシリーズ。
サンゴの白化の原因になると考えられている「紫外線吸収剤(オキシベンゾン※7やオクチノキサート※8)」を不使用。
肌と環境のことを考え、紫外線から肌を守る紫外線散乱剤を使用した商品で、あなたも海の豊かさを守りませんか?
また、ミネラルUVシリーズの発売時期には、珊瑚の苗を寄付するといった保護活動を行うSNSキャンペーンにもご参加いただけます。

※7 オキシベンゾン-3
※8 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸オクチル

ミネラルUVシリーズはこちら 海を守ろうキャンペーン活動レポート

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