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#LIFESTYLE

#エトヴォスと海を守ろう Vol.2
サンゴを守るために、私たちにできること

#SDGs #エトヴォスと海を守ろう #サステナブル #ミネラルUVシリーズ

夏も本番を迎え、本格的なレジャーシーズンが到来します。
そこで欠かせないのが、紫外線対策としてマストアイテムとなる“日焼け止め”。
しかしこの日焼け止めが、海の生態系を崩す原因となっているのをみなさまご存知ですか?

今回は、「エトヴォスと海を守ろう」プロジェクトで今年もお世話になった宮古島で、宮古島のかけがえのない自然を愛し、守ろうと活動をされている、元・ミス宮古島の吉田 芹さんに、「サンゴの大切さ」についてお話を伺いました。

TOPICS

今回お話しいただくのは…

吉田 芹さん
Instagram @seri.yoshida

元・ミス宮古島
現在サステナビリティコーディネーターとして地球貢献活動をされいてる

エトヴォス 広報部・ティシュキン千晶

ブランドの顔としてPR活動を行う。
以前からエコ活動に関心があり、#エトヴォスと海を守ろう キャンペーンの発起人

そもそもサンゴの重要性とは?

芹さん:実はサンゴは私たちの生活を支えてくれる重要な生き物です。 大袈裟に聞こえるかも知れないのですが、確実に私たちの「食と住まい」に欠かせない存在なのです。

ティシュキン:「食」といえば、サンゴがなくなれば、今海にいる1/4以上の魚がいなくなってしまう。そして今私たちが当たり前に口にしている魚が食べれなくなるという話も聞いたことがあります。

芹さん:その通りなんです。サンゴに直接住んでいる魚だけではなく、その魚を餌としている魚。その魚を餌としている魚という食物連鎖がなくなることによって、日常的に食べている魚が食べれなくなる可能性が問題視されています。
また、地球の表面積の7割を占める海が吸収する二酸化炭素の量は地上の植物以上とも言われています。

ティシュキン:つまり、海の豊かな生態系はサンゴがベースということになりますね。

芹さん:次に「住まい」なんですが、実はサンゴは天然の防波堤の役目を果たしたり、観光資源としても重要な役割を果たしています。

ティシュキン:サンゴの生息している海は浄化作用によって透明度が高くなるともいわれていますもんね。また白い砂浜もサンゴのお陰ですよね。

芹さん:その通りなんです。サンゴがいなくなると、リゾート地ならではの“白い砂浜と青い海”を楽しんでいただく事が難しくなります。

サンゴの役割って実はたくさんあるんですが、あまりマニアックな話をすると、自分事じゃなくなってしまうので、私たちの生活を支えてくれる大切な存在ということを、今回はあえて身近な所で説明させていただきました。

芹さんはサンゴの魅力や重要性を伝える教育事業にも力を入れている

サンゴの白化はなぜ進むの?

芹さん:白化現象の大きな理由はストレスだと言われています。
ストレスの原因というのは多岐に渡るのですが、主な原因は環境要因と、人的要因の2つです。
諸説あるのですが、環境要因を詳しくいうと、気候変動の影響で発生する海面水温問題や、年々強くなる紫外線問題。 人的要因は紫外線対策として使用する日焼け止めや化粧品に含まれる成分がストレスを与える原因となっていると言われています。

ティシュキン:例えば、熱が出た時って1℃違うだけでものすごくしんどく感じますよね?それって海水の中で生きているサンゴと同じ状況って事ですよね?

芹さん:はい、そうなんです!たった1℃や2℃の温度変化かもしれないのですが、海って広いのでそこで起こる微細な変化って実は計り知れないのです。

ティシュキン:私たちも生活していると些細な事でストレスを感じることがあるとの同じで、サンゴも何かしらのストレスを感じながら生きているんですね。
なんかサンゴって人間に似ていますね。

芹さん:ティシュキンさん、さすがいい所に気が付きますね!(笑)
サンゴは一見、植物や石に見えますが、実は私たちと同じ“動物”の仲間です。食事をしたり、排泄をしたり、産卵をしたりします。知れば知るほど奥深いですよね(笑)

ちなみに、白化したばかりのサンゴはまだ死んでおらず瀕死の状態です。しかし環境が改善されると共生していた褐虫藻が戻ってきて回復するケースもあります。 一方で、環境が厳しいままだとそのまま死んでしまいます。動物の中でもなかなかデリケートだと思いますよ。

@2023 Seri Yoshida

満月前後の夜に起こるサンゴの産卵は大自然の神秘的な瞬間!

@2023 Seri Yoshida

日に日に進行しているサンゴの白化現象

私たちにできることは?

ティシュキン:深刻な問題だとわかってはいるんですが、なかなか自分事にしにくい問題かもしれないです。 簡単に出来ることがあれば是非教えてください。

芹さん:アクションとして今すぐ出来ることといえば、「マイボトルやマイバッグを持ち歩き、ペットボトルやプラスチックゴミの削減」 を心掛け漂着ゴミを減らす。それと海に入る時の「日焼け止めに気を遣う」です。 紫外線吸収剤に含まれている特定の成分が、サンゴ礁の白化現象や海洋生物の生態系に悪影響を及ぼすと、世界中で問題視されているのです。

宮古島への年間観光客数は約100万人。
一人ひとりのすこしの思いやりで、昔から受け継がれている宮古ブルーの海が守られるのではないかな?と思っています。

ティシュキン:間違いなく一人ひとりの心掛けで減らすことができますよね! 日焼け止めに気を遣うアクションは宮古島に来たときであればすぐにでもできるアクションですね。あとは「海って広いから少しくらいなら大丈夫!」の意識から変えることが必要ですね。

芹さん:正直気持ちもわかるんですよね。日焼けってシミやしわ、 肌荒れの原因になるから紫外線をあの手この手で防ぎたい!という気持ちはわかるのですが、自然と共存している以上はこの手でこのかけがえのない自然を守りたいですよね。

ティシュキン:みんなが好きな海だからこそ、一人ひとりの行動が大切だと痛感しますね。

話に花がさくティシュキンと芹さん

肌と海にやさしいUVシリーズ

芹さん:エトヴォスさんから毎年発売されている「ミネラルUVシリーズ」は肌にも海にもやさしい成分を厳選されていらっしゃいますよね?

ティシュキン:そうなんです! 創業以来「紫外線吸収剤」不使用で、肌にやさしく、海にも負担をかけずに紫外線から肌を守る「紫外線散乱剤」を採用しています。

芹さん:「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いってなんなんですか?

ティシュキン: 日焼け止めの成分は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。
「紫外線吸収剤」は、吸収した紫外線を熱などのエネルギーに変換して放出し肌に届くのを防ぎます。 一方、「紫外線散乱剤」は紫外線を肌の表面で反射・散乱させ、肌に浸透するのを防ぎます。

毎日使用するものだからこそ肌へのやさしさを最優先し、紫外線吸収剤不使用でありながら、高いSPFカット効果で日中の肌を守ります。

さらに、エトヴォス独自基準である8つの不使用(石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料(合成香料)、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤)にもこだわっています。

芹さん:さすが敏感肌に寄り添うエトヴォスさんですね!

ティシュキン: 海の豊かさを守るため、大事な場所を守るため、自然由来成分で作られたUVカット製品の利用者が増えれば、サンゴの育成とともに、サンゴの保全につながると思っているので私はずっとこの活動をPRしていきます!
ちなみに今年から一部商品の外箱レスタイプを販売し、その売り上げの一部をサンゴの苗の寄付に充てることで、海の豊かさを守る活動も始めました。
※なくなり次第終了

芹さん:エトヴォスさんらしい企画ですね。私も宮古島のこの素敵な海を守りたいからこそ、この活動を続けます。

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