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#MAKEUP

あなたはどっちのカラー?
2色の美容液下地でツヤめく美肌を手に入れる

#ベースメイク #メイクアップ

よく眠ったはずなのに、なんだか肌がくすんでいたり、血色感がなかったりと肌色がイマイチなときってありますよね。そんなときはファンデーションで無理やり隠すのではなく、化粧下地の色補正効果で均一な肌トーンを仕込むのがおすすめ。ここでは、お悩み別に2つの「ミネラルインナートリートメントベース」の効果的な使い方をご紹介します。

TOPICS

肌悩み別におすすめのカラーと基本のHOW TO

お悩み解決法を提案するのは

エトヴォストレーナー原田

エトヴォス製品の魅力を伝えるビューティプランナーのトレーナーとして活躍。メイク・スキンケアともにエトヴォスアイテムに精通し、一人ひとりにあったアイテム提案が得意。ビューティープランナーからの信頼も厚い。

肌悩み別におすすめの「ミネラルインナートリートメントベース」

黄ぐすみカバー・トーンアップ※1には
ミネラルインナートリートメントベース
ラベンダーベージュ
SPF31 PA+++

角層のすみずみまでうるおいで満たし、乾燥小じわを目立たなくさせ※2、厳選した植物オイルがハリや弾力も導く。ラベンダーカラーが黄ぐすみを色補正して、澄み切った明るい肌を演出。

色ムラカバー・血色感プラスには
ミネラルインナートリートメントベース
クリアベージュ
SPF31 PA+++

肌に溶け込むようになじむベージュカラー。透明感の高いパープル色の微細パールを配合し、上品なツヤを演出。光の反射で色ムラを補正し、素肌そのものがツヤめくような仕上がりに。

※1 メイクアップ効果による
※2 効能評価試験済

HOW TO USE
基本の使い方をレクチャー

STEP1.手の甲に2プッシュ取り、3等分して使う
ミネラルインナートリートメントベースのラベンダーベージュを手の甲に2プッシュ取り、それを3つに分けて右頬・左頬・その他にのせていきます。
STEP2.頰部分は内から外へ、下から上へのばす
指の第2関節まで広めに取り、内から外へ向かってやや引き上げながらのばします。こうすることで毛穴の凹凸も埋めてなめらかに。
STEP3.細かい部分は薬指の腹でなじませる
小鼻周りや目元・口元など細かい部分は薬指の腹でやさしくなじませます。このひと手間で肌の均一感は格段に変わります。

黄ぐすみカバーやトーンアップ※1をしたい方

※1 メイクアップ効果による

HOW TO USE
トーンアップ※1カラーとして

1
MAPPING.
くすみが気になる箇所に重ね付け
くすみが気になる部分(下まぶた、口角など)は、さらに重ねづけすると明るさアップ。また、Tゾーンや頬骨の高い部分に重ねるとメリハリ感もアップします。
2
FINISH.
トーンアップ※1した透明感のある肌に

Before
After

※ メイクアップ効果による

原田:下地を塗っただけで、パッと肌が明るくトーンアップ※1しました。さらに、頰の高い部分が光を放つようなツヤを帯び、自然な立体感が出ています。
※1 メイクアップ効果による

色ムラカバーや血色感を足したい方


HOW TO USE
コントロールカラーとして

1
MAPPING.
色ムラが気になる箇所に重ね付け
色ムラが気になる部分(小鼻周り、口角など)は、さらに重ねづけするとより均一に。頰の三角ゾーンの広い面に重ねることで、素肌がキレイと思わせるツヤ肌に整います。
2
FINISH.
色ムラのない均一でナチュラルな肌に

Before
After

※ メイクアップ効果による

原田:下地を塗っただけで色ムラが整って、肌がなめらかになります。特に、頰の三角ゾーンを整えるだけで肌印象が変わりますよ。
いかがでしたか。肌の色ムラやくすみは、下地の段階で消しておくことが、ファンデーションを薄く、美しく仕上げるコツです。適材適所の下地選びで、美肌に差をつけましょう!

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