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敏感肌こそ、全顔リンクルケア™! エトヴォス初のシワ改善美容液 開発秘話

#エイジングケア #スキンケア #全顔リンクルケア

乾燥が気になる季節。目尻の小ジワが目立っていたり、気づくと額や眉間にシワが寄っていたり。
さらにはほうれい線やマリオネットラインなど、複数の部位が気になり始めた方に朗報です。
部分ケアのみならず、全顔をケアできる“敏感肌のためのシワ改善美容液”が誕生しました。
ここでは、開発秘話を通して商品の魅力をご紹介します。

TOPICS

薬用 リンクルセラム[医薬部外品]が新登場!

敏感肌の方は、どうしても「やさしい」「穏やか」といった“守りのケア”になりがち。シワ改善などの“攻めのケア”には躊躇ちゅうちょする人も多いはず。
エトヴォスの薬用 リンクルセラム[医薬部外品]は、敏感肌にこそ必要なリンクルケアを気軽にお使いいただける商品を作りたい、という思いから開発に至った渾身のアイテム。日本初の成分アプローチ※1でしなやかなハリ肌へと導きます。

※1 シワを改善する薬用化粧品において、シワ改善有効成分ナイアシンアミド、肌荒れ防止有効成分「D-パントテニルアルコール」、保湿成分ヒト型セラミド(ヒト型セラミドや有効成分ではございません)の選択が日本初。先行技術調査及びMintel社データベースを用いたETVOS調べ(2022年5月)

薬用 リンクルセラム
[医薬部外品]
30g

テクスチャーは全顔用の名のとおり、のびがよくなめらか!

やわらかくてなめらか。肌の上でスーッとのび広がりつつも、狙ったシワの上でピタッととどまる密着感があります。ベタつかないから、メイク前や夜のお手入れでも肌なじみ抜群。おだやかなグリーンローズの香りにも癒されます。

開発担当者が語る製作秘話

ここからは、「薬用 リンクルセラム[医薬部外品]」開発のキーパーソン、山崎が登場。開発に至った経緯や、苦労した点などについて熱く語ります!

サイエンスリサーチG 山崎

エトヴォス製品の効果性の立証や効果性を与える成分の探索、処方開発などを担当。つねに国内外の新原料の情報をキャッチしている。

敏感肌にこそ使っていただきたい商品とのことですが、まずエトヴォスが考える敏感肌について教えてください。

山崎︓エトヴォスが考える敏感肌とは、肌が本来持っているバリア機能が低下した肌のことです。

角層が持つバリア機能は、「内因性の要因(加齢・ストレスなど)」や、「外的刺激(紫外線・乾燥など)」によって低下することが知られています。
バリア機能が低下した肌の内部では、ピリピリなどの“スティンギング”と呼ばれる刺激を感じる神経が肌表面近くまでのびてしまって、刺激を感じやすくなり敏感になってしまう原因に。また、一度バリア機能が乱れた状態に陥ると、肌細胞づくりの機能にも影響が及び、本来のバリア機能を持つ角層を作り出せなくなってしまいます。こうなると、外的刺激の影響をますます受けやすくなり、“過敏”のスパイラルを生み出してしまいます。

※肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。また、傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。

「薬用 リンクルセラム」を開発するに至った経緯は?

山崎︓「敏感肌のお客さまにこそリンクルケアをあきらめて欲しくない」と強く感じたからです。

エトヴォスのお客さまには自身の肌が敏感だと感じている方が多くいらっしゃいます。
そしてさまざまなお声を分析したところ、シワやシミなどのケアをしたいと思いつつも、“効果がある=刺激になるかも”と不安に思い、あきらめてきた方が多いことがわかりました。
そこで、「敏感肌の方にこそ、リンクルケアをあきらめて欲しくない!」という思いで開発を始めたのです。
また、乾燥という日常的に起こる状態こそ、乾燥から炎症、さらにはシワへとつながる負のスパイラルの起点となるのですが、乾燥や炎症はシワ部分だけで起きているわけではない、という思いからから全顔をケアできる仕様にこだわりました。
そこで、全顔ケアも重ね塗りでの部分ケアも、両方お使いいただける低刺激設計とテクスチャーを念頭に処方開発に取り組みました。

「薬用 リンクルセラム」でもっとも注目すべき特徴は?

山崎︓「今」も「これから」も両方に働きかけるシワ改善美容液であるということです。

今だけでなく、未来にまで目を向けた多角的なサイエンスを搭載し、10年後もふっくらやわらかな印象の肌を目指すことができるというのが最大の魅力だと思います。
このアプローチを可能にしたのが、2つの有効成分「ナイアシンアミド」と「パンテノール※1」に、保湿成分「ヒト型セラミド※2」を掛け合わせた、日本初※3の成分アプローチ。
また、アップサイクル原料の保湿成分「タケノコ皮エキス※4」と有効成分「ナイアシンアミド」が、ゴワついてしまった肌に柔軟性をもたらしてしなやかに導くところはユニークなアプローチです。

※1 肌荒れ防止有効成分「D-パントテニルアルコール」
※2 有効成分ではない、保湿成分:N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン
※3 シワを改善する薬用化粧品において、シワ改善有効成分ナイアシンアミド、肌荒れ防止有効成分「D-パントテニルアルコール」、保湿成分ヒト型セラミド(ヒト型セラミドは有効成分ではございません)の選択が日本初である。先行技術調査及びMintel社データベースを用いたETVOS調べ(2022年5月)
※4 保湿成分:タケノコ皮抽出液

開発に際して苦労した点は?

山崎︓“低刺激処方”なのは大前提。そのうえで“心地よいテクスチャー”を実現することです。

“全顔に使っていただきたい”という思いから、のびがよく肌なじみのいいテクスチャーでありながら、気になる部分に重ね塗りすると留まり、ベタつかず軽やかなテクスチャーを追究しました。顔全体に塗り広げたときに心地いい香りを求め、穏やかで若々しいグリーンローズの香りにたどり着きました。

おすすめの塗り方や塗るタイミングは?

山崎︓クリームの前に、全顔に贅沢にたっぷりとお使いください!

朝の洗顔後や夜寝る前のお風呂上がりに、化粧水・美容液を肌にしっかりとなじませた後、クリームの前に使っていただきたいです。量は全顔で“パール粒大”ほど。
両頬・額・あご先・鼻先に5点置きしてからサーッと広げ、ハンドプレスをして角層まで浸透させます。その後で目尻やほうれい線など気になる部分にやさしく重ね塗りしてください。

どのような方に使ってほしい?

山崎︓敏感肌の方、シワケアをしたことのない方に使っていただきたいです!

まさに、敏感肌と感じ、シワケアをしたことのない方に使っていただきたいです。
効果には個人差がありますが、まずは是非、1本使い切ってみてください。今だけでなく、未来にもアプローチするサイエンスを搭載しているので、長く使っていただくのが一番のおすすめです。
朝晩で継続使用していただきやすいよう、のびのよいテクスチャーもこだわりポイントなので、是非お試しください!
いかがでしたか。
季節を問わず使用できるテクスチャーで、使うたびに肌のなめらかさを実感。ぜひお試しください。

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