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#SKINCARE

秋から冬への肌支度 内外美容でうるおいを育む※肌へ

#アルティモイストライン #保湿

※ うるおいを角層に保つこと

季節の変わり目は、肌の状態も移ろいやすいとき。秋から冬へと移行するこの時期も、「何を塗っても肌が乾く」「くすみ感が晴れない」「乾燥によるハリの低下」などの“なんだか不調”を感じている人も多いことでしょう。ETVOSから新登場した「アルティモイスト」ラインは、角層のすみずみまで濃密なうるおいで満たし、キメの整ったしなやかな肌へ導くスキンケア。この時期のどんな肌にも寄り添って、肌自らがうるおうお手伝いをします。また、うるおいを生み出す食材や生活習慣を取り入れることで、同時にインナーケアも行って相乗効果を狙いたいもの。さあ、“内外うるおい美容”でキレイを掴んで!

TOPICS

※1 角層まで

冬は、肌も取り巻く環境も乾燥状態

何をしても肌が乾くのは、冬に向かって低下する気温や湿度のほか、冷えなどが影響しています。肌の代謝が乱れ、うるおいを蓄えていられなくなることが大きいとされています。だからこそ、いつも以上にたっぷりの保湿ケアをすることが大切です。
11月から気温も湿度も急降下。外の空気はカラカラ状態に‼︎
グラフからもわかるように、11月〜1月まで、急激に気温も湿度も下がります。 しかも湿度においては、11月以降70%を切る状態に。室内では、さらに暖房によって湿度が30〜40%まで下がってしまいます。これでは、肌からうるおいが蒸発して、外気から肌を守るバリア機能も低下してしまいます。
乾燥しやすい冬肌はトラブルを引き起こしがち
冬の肌は気温や湿度の低下から水分が逃げやすくなり、皮脂の分泌も減ってバリア機能が低下するため、紫外線や大気汚染物質などの外的刺激を受けやすくなります。しかも、顔やからだが冷えて血行不良になると、老廃物が滞ってくすみやすくなるのも事実。冬こそ、保湿効果の高いスキンケアをたっぷりと与え、マッサージをしたり、ゆっくりと入浴したりすることで血行促進も狙いたいものです。
どんな肌でも乾くこの季節、必要なのは「アルティモイストライン」!
左/アルティモイストローション 120ml
真ん中/アルティモイストセラム 50ml
右/アルティモイスクリーム 30g
「アルティモイストライン」は、角層の乱れにアプローチし、肌を濃密なうるおいで満たして変化に負けないしなやか肌へと導くプレエイジング保湿ケア※1ライン。 キー成分はETVOSオリジナルの複合保湿成分「セラミディアル®コンプレックス※2」。肌への親和性の高いヒト型セラミド※3とナイアシンアミド※4から成り、うるおいを「与える」「育む」「満たす」の3つのアプローチを叶えます。
手で絞れるほど水分たっぷりの水ナス(イメージ図)

ローションは、たっぷりの水分を抱え込むことのできる、大阪泉州産の水ナス由来のナス果実エキス※5や、水をしっかり抱える2種のヒアルロン酸※6、肌に水分をしっかり留めるリピジュア※7などの保湿成分を配合。とろみのあるテクスチャーで角層を満たします。

神仙の食とも言われるナツメの実(イメージ図)

セラムは、「セラミディアル®コンプレックス※2」を高濃度※8配合。そのうえ、保湿力をサポ―トする※9ナイアシンアミド※4のブースト※10成分「ナツメ果実エキス※11」を配合。コクがありながらもなめらかなテクスチャーで、1本で美容液と乳液の保湿効果を果たします。使い続けるほどに肌の水分量が増えて、ふっくらとしたハリを感じるスキンケアでうるおいを育み、満ちる肌づくりを始めましょう。

※1 年齢に応じたうるおいケア
※2 保湿成分:ヒト型セラミド(セラミドEOP、NG、NP、AG、AP)、ナイアシンアミド
※3 保湿成分:セラミドEOP、NG、NP、AG、AP 
※4 保湿成分 
※5 保湿成分 
※6 保湿成分:加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸 Na
※7 保湿成分:ポリクオタニウム-51(『リピジュア®』は、日油株式会社の登録商標です)
※8 当社製品内
※9 うるおいを与えること
※10 保湿成分でサポートすること
※11 保湿成分

外から保湿:
肌も心も満たされる「アルティモイスト」ラインの使い方

乾燥や血行不良からターンオーバーが乱れた冬肌は、ゴワついてスキンケアが浸透しづらくなりがち。そこで、うるおいを肌のすみずみに届ける「外から保湿」のために、簡単なお手入れ方法をご紹介します。

とろみのあるローションは、内から外、下から上へとマッサージ

1回の使用量の目安は500円玉大。手のひらで温めてから、内から外、下から上へ向かってすべらせます。マッサージをするときや贅沢なスペシャルケアをしたいときは、もう一度手のひらに500円玉大をとって、重ねづけを。さらに、首から鎖骨までのばします。

みずみずしいセラムは、ハンドプレスをして肌に浸透※1させる

セラムの1回の使用量の目安は2プッシュ(パール2粒分)。こちらも手のひらにとり温めます。顔を両手のひらで覆うように、じっくりとハンドプレスを。首から鎖骨もハンドプレスしながらのばしましょう。最後に手のひらを鼻に近づけゆっくり3回深呼吸を。ラベンダーの香りでリラックスタイムに。
※1 角層まで

内から保湿:
からだの中からうるおいを育む3つの心得

外から与えるスキンケアと共に、からだの内側でうるおいを育めば、相乗効果で肌はもっともっと輝きます。ここでは、習慣にしてほしい「内から保湿」のポイントを、食・睡眠・運動に分けてご提案します。

心得1 肌のターンオーバーを整える食事をしよう

皮膚の細胞は、内側から外側へと向かって押し上げられ、最後に剥がれ落ちてまた新しい細胞が生まれます。これをターンオーバーといい、正常に機能すれば常に美しい肌でいられます。ターンオーバーを整える栄養素を積極的にとるようにしましょう。
タンパク質を毎食とる
健康な肌の素となるタンパク質はターンオーバーに重要な成分。バリア機能として働く天然保湿因子は、アミノ酸を豊富に含む肉や卵などの良質なたんぱく質を摂取しないと、不足してしまいます。そのため、アミノ酸を豊富に含む肉や卵などの良質なタンパク質の摂取がとても重要です。1食における目安は、片手のひら程度の大きさ分の肉や魚です。
ビタミンA・C・Eを積極的にとる
ストレスや紫外線、不規則な生活などで発生する活性酸素は、ターンオーバーの乱れの原因になることも。抗酸化作用が強いといわれるビタミンA・C・Eを含む食材を積極的に摂取するのがおすすめ。ビタミンAはかぼちゃやにんじんなど、ビタミンCは葉物野菜や果物、ビタミンEはアボカドやごまなどに含まれているので、毎食食べたいものです。
発酵食品と食物繊維で腸をキレイに
「腸脳皮膚相関」という言葉があるように、腸と脳と肌は密接に関わっていて、腸の健康が美肌を育むといわれています。ヨーグルトや納豆などの発酵食品、食物繊維の多いきのこや根菜(ごぼう、レンコンなど)を積極的に食べる習慣を身につけて。

心得2 良質な睡眠をとろう

肌のターンオーバーを促すのは、脳下垂体から分泌される「成長ホルモン」。これが大量に分泌されるのが、睡眠に入った直後から3時間前後の間といわれます。下の2項目を実践して、いかにリラックスしてからだも脳も休ませることができるかが、良質な睡眠のカギに。
入浴は眠る1時間半前までに済ませる
安眠するためには、入浴をうまく利用するのも手。ポイントは、38〜40℃くらいのお湯に20分程度浸かってじっくりからだを温めること。さらに、寝る1時間半前までに済ますと、少し体温が下がってくる頃に寝つけてスムーズに睡眠に入れます。
少なくとも眠る1時間前にはスマホ断ち!
スマホやパソコンを寝るギリギリまで見ていると、眠りにつきにくくなるといわれています。少なくとも1時間前には消して、音楽を聴いたり好きなアロマを漂わせて、リラックスするムードを整えましょう。
ベッド周りの環境作りも大事!
ベルガモット、ゼラニウム、イランイランなど11種類の精油を厳選して配合。凛とした爽やかさとスパイシーさで、深呼吸したくなる心地いい香り。寝室やリビング、車の中など空間を快適にするユニセックスな香り。

心得3 適度な運動で“巡るからだ”になろう

からだや顔が冷えてしまう秋冬シーズン。そのままでは血行が悪くなり、全身に水分や栄養分が行き渡らずに乾燥が進んでしまいます。体の中を巡らせるためには、バランスのとれた食事や良質な睡眠、そして適度な運動が重要です。1回の運動量よりも、長く続けることが大事!
週に3日は、30分程度歩く習慣を
ウォーキングは全身運動。血行がよくなり、全身の巡りを促します。週に3日程度、汗ばむくらいのスピードで30分程度歩くと効果大。一駅手前で降りて自宅まで歩くなど楽しく工夫をしてみて。
気づいたときに“肩甲骨”を開く
スマホやパソコンに集中していると、つい猫背になりがち。少なくとも1時間に1回は席を立ったり、伸びをして前肩姿勢を正しましょう。リモートワークなら、ストレッチポールを近くに置き、5分寝転ぶだけでも効果テキメンです。
冬の乾燥に立ち向かうために、スキンケアで外から、生活習慣で内からうるおいを与え、血行を巡らせて、心身ともにうるおう生活を始めましょう!

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