活用術5
パフの洗い方
パフは清潔にしてこそ、仕上がりに差がつく!
皮脂汚れが付着し、粉含みが悪くなってきたパフをそのまま使っていては、肌へのメイクノリも悪くなります。長く愛用するためにも、こまめに洗いましょう。
STEP1: 中性洗剤をぬるま湯でよく泡立てて、泡でパフを数回押し洗い
洗剤で「泡」をたくさんつくるのがコツ。
よく泡立ててから、パフを洗い始めて下さい。
ある程度汚れが浮いてきたら、ぬるま湯が透明になるまで十分にすすぎます。すすぎ終わったら手のひらで包み込むように絞って。
よく泡立ててから、パフを洗い始めて下さい。
ある程度汚れが浮いてきたら、ぬるま湯が透明になるまで十分にすすぎます。すすぎ終わったら手のひらで包み込むように絞って。
「泡」でパフの汚れを浮かせます
STEP2: 乾いたタオルの上に置き、風通しのよいところで乾かす
乾いたタオルに挟んで水気を切ったあと、タオルの上に置き、風通しのよいところで乾かします。直射日光を浴びたりドライヤーの熱を当てると素材の劣化が進むので、日陰での自然乾燥がおすすめです。
乾いたタオルでやさしく水気を切って
タオルの上に置いて自然乾燥を
FINISH: 「泡」の力でキレイに!
活用術6
ブラシの洗い方
ブラシを洗えば新品並みのメイク仕上がりに
ブラシも使い続けるとファンデーションや皮脂が付着し、粉含みや肌当たりが悪くなってきます。新品並みのメイクのりを維持するために、ブラシもこまめに洗いましょう。
STEP1:ブラシも中性洗剤&ぬるま湯で洗う
ブラシは、中性洗剤をぬるま湯で薄く溶かしてから洗います。ブラシを長く使うために、揉み洗いではなく振り洗いで汚れを落としましょう。
パフを洗うときより泡は控えめでOK
STEP2: 乾いたタオルの上で中までしっかり乾かす
タオルで水気をとり、毛先が下向きになるように整えます。(水気をとる際は、ブラシの先端をタオルの表面に数回トントンと押し当てるのも有効です)
カブキブラシなど毛が密集しているものは、ブラシの中心部分まで完全に乾くにはかなり時間がかかります。タオルの上にブラシを寝かせて、毛の部分は外に出して風通しのよい日陰で十分に乾かしましょう。
パフ同様に、直射日光を浴びたりドライヤーの熱を当てると素材の劣化が進むので、日陰での自然乾燥がおすすめです。
完全に乾いたあとは、筆先を指で整えてから使うとメイクの仕上がりも抜群に。
カブキブラシなど毛が密集しているものは、ブラシの中心部分まで完全に乾くにはかなり時間がかかります。タオルの上にブラシを寝かせて、毛の部分は外に出して風通しのよい日陰で十分に乾かしましょう。
パフ同様に、直射日光を浴びたりドライヤーの熱を当てると素材の劣化が進むので、日陰での自然乾燥がおすすめです。
完全に乾いたあとは、筆先を指で整えてから使うとメイクの仕上がりも抜群に。
タオルでしっかり水気をとるのがポイント
毛の部分をタオルの外に出して
風通しをよくしましょう
FINISH:新品のような仕上がりに︕
意外と怠りがちなメイクツールのお手入れ。実はこまめに洗って清潔に保つことで、メイクの仕上がりに差がでる重要なアイテムなのです。
洗い替え用にもう1枚お手元にパフやブラシをご用意いただくだけで、日々のメイクがもっと輝きます。
ツールのお手入れをすると、自分の肌を労ることにも繋がり心地よく過ごせるもの。是非この機会にお手入れをお楽しみ下さい。
洗い替え用にもう1枚お手元にパフやブラシをご用意いただくだけで、日々のメイクがもっと輝きます。
ツールのお手入れをすると、自分の肌を労ることにも繋がり心地よく過ごせるもの。是非この機会にお手入れをお楽しみ下さい。