25,772 views
 
Loading

#LIFESTYLE

クリスマスまでのカウントダウンケア〈前編〉アロマに癒される毎日を

#アロマ #ハンドケア

気づけば2021年もあとわずか。だんだんと年末感が出てきましたね。
今年は一段と豪華なETVOS(エトヴォス)のホリデーコレクションがまもなく登場します。
その中から、特に“アロマ”にこだわる「ハンドクリーム」と「アロマオイル」を中心にご紹介。
商品の特長とともに、この時期ならではのおすすめの使い方をご提案します。

TOPICS

Week1

いい香りのハンドクリームで
スベスベの手肌に

コロナ禍において手の消毒や手洗いを積極的にするようになり、どうしても手肌の乾燥が気になるという人も多いはず。
この時期は洗ったらすぐにハンドクリームを塗る、を習慣に。
面倒であってもお手入れするほど結果は伴い、手肌をなめらかに保てます。
そこでおすすめしたいのが、ホリデーコレクションから個数限定で登場するハンドクリーム。テクスチャーも香りも心地よくてハンドケアをしている時間が楽しくなること間違いなし!
さっそくその特長をご紹介しましょう。
PRODUCT

アロマモイストハンドクリーム
フレッシュハーバル(オレンジ&ラベンダーの香り)
【個数限定】
35g

テクスチャーはなめらかしっとり

手の甲に出すとクリームに角が立つくらいやや固めに見えるものの、のばし始めた途端、バターがとろけていくように肌になめらかになじみます。

香りはフレッシュハーバル

オレンジとラベンダーがブレンドされた自然な香り。
手肌になじませたあと、鼻を覆いながらゆっくり深呼吸を。爽やかなオレンジと落ち着くラベンダーの香りが混ざり合い、リラックスタイムに誘ってくれます。

ハンドクリームの使い方

1クリームを出す量の目安

通常は指先から第1関節まで、乾燥がひどい時は第2関節まで。少し多いと思うくらいの量を、惜しみなくつけましょう。もし、多く出しすぎた時には手首からひじにかけてのばして。先に顔用のローションなどで水分補給をすると手肌になじませやすくなります。

通常は第1関節まで
乾燥が気になる時は
第2関節まで

2手のひらであたためてゆるめる

手のひらであたためることでクリームの油分が溶けて、よりなめらかなテクスチャーに。両手のひらを重ねるようにしてゆっくり10秒カウントしながらあたためて。

10秒数えてしっかりゆるめるのがポイント

3手の甲、指の間、爪の周りまでしっかり塗る

まずは乾燥しやすい手の甲を中心になじませます。さらに、指の間や側面を丁寧に塗り、爪の周り、特にささくれやすい部分にものばして。

乾燥しやすい手の甲はしっかりなじませて
指の側面も忘れずに

4仕上げに、軽く指先をつまんだり引っ張ったりして血流をアップ

5本の指先を順番に刺激します。(指先を)つまんだり、引っ張ったり、爪部分をもんだりすると、マッサージによるリラックス効果が得られます。

指先をつまんだり、引っ張ったりして指を労って
爪をもむだけで格上げセルフマッサージに

5最後にゆっくりと香りをかいで深呼吸

鼻を手のひらで覆うようにしながら、ゆっくりと深呼吸します。フレッシュハーバルの香りが漂い、リラックスした気分に。できれば、水仕事をしたり手を洗ったりしたら、その都度行う習慣を身につけて。

心まで穏やかにするマッサージを是非習慣にしてみて
Week2

アロマオイルやアロマミストで癒しの空間に

リモートワークで自宅にいる時間が長い人は、アロマを活用して気分転換や癒しの空間にすることも大事です。ここでは、ホリデーコレクションで新発売となるアロマオイルや、人気のアロマミストの活用法をご紹介します。香りで空間をリフレッシュさせて、さらに居心地のいい時間を過ごしましょう。
PRODUCT

左/アロマオイル アロマディグニティ
5ml右/アロマミスト アロマディグニティ
50ml

アロマリミテッドBOX
【個数限定】

アロマオイルの使い方

エッセンシャルオイルとも言う、植物から抽出したアロマオイルは、通常、ディフューザーやサシェなどに2~3滴垂らして使います。 ふんわりとやさしく漂う香りを楽しんで。香りを効果的に漂わせたい場所に置きましょう。

寝室やリビングには…

ゆったりと落ち着いた空間にしたい時には、ウッドディフューザーやディフューザースティック、サシェなどに染み込ませて使います。
ウッドディフューザーなどはリビングのアクセントにもなって素敵。

国産ヒノキの間伐材を利用したウッドディフューザー
場所を選ばないシンプルなデザイン

玄関や洗面所、トイレなどには…

素焼きの石や石板といったいわゆるアロマストーンなどに数滴垂らして。特に玄関などに置く場合、ボトルよりも安定感のあるオブジェがおすすめ。アロマオイルは防腐剤など入らないため 、開封後はさまざまな空間に活用して、なるべく早く使い切るのがおすすめです。

お好みのストーンで香りを楽しむのも
他にもこんなところで大活躍

ハンカチに

1~2滴ハンカチの内側などに垂らしておくと、仕事中などにかぐことで、ちょっとした気分転換になります。
※肌に直接付着させないように気をつけてください。

ハンカチは香りを持ち運ぶのにぴったり

マグカップに

お湯の入ったマグカップなどの耐熱容器に、1~2滴垂らして鼻先に持っていくと、湯気とともにアロマが漂い、即席アロマディフューザーの出来上がり。オフィスで行えば、ディフューザーの代わりになるだけでなく、加湿効果も狙えます。
※間違って飲まないようにご注意ください!

湯気とともに香りが広がる上質な香りの楽しみ方

アロマミストの使い方

アロマオイルは数滴垂らして使いますが、アロマミストは数回空間に噴きかけて楽しむもの。仕事の合間に瞬間的にリフレッシュする時にも有効です。エトヴォスのアロマミストは、爽やかなベルガモットや華やかなゼラニウム、高貴なサンダルウッドなど、11種類の天然精油をブレンド。誰もが心地いいと感じるユニセックスな香りです。

リビングで

寝室で

玄関で

仕事の気分転換に

マスクのリフレッシュに

マスクの外側にスプレーするだけでリフレッシュ
アロマオイルはアロマストーンなどに数滴垂らし、やわらかな香りを漂わせて。
アロマミストは空間にひと吹きすることで、いつでもリフレッシュ&リラックス。
香りを上手に活用して、心をほぐし、快適に過ごしましょう。
Special Thanks To hotel it.
https://hotelit.jp/

PRODUCTS紹介したアイテム

RELATED ARTICLES関連記事