唇に縦ジワができる原因
乾燥
日常生活でこまめな保湿を怠ると、唇が乾燥しやすくなることも。たとえば、普段から食後に口元を拭いた後、唇を保湿せずに放置してしまっていないでしょうか。いつもの習慣やケア方法をチェックしてみましょう。
摩擦
昨今のマスク生活では、マスクを着脱する回数が多くなりました。マスクを取り外しするたびに摩擦が生じ、さらには温度や湿度が大きく変化するので、唇が乾燥してしまうことも。摩擦ダメージに加えて乾燥ダメージも受けやすく、唇にとって過酷な環境になりがちです。また、落ちにくいリップメイクのアイテムを使っていて、クレンジングの際に唇を強くこすり、ダメージを受けてしまうケースもあります。同じように、スクラブ入りのリップケアアイテムを使いすぎている場合も、摩擦によるダメージが唇の負担になるおそれがあるため注意が必要です。
加齢
唇は水分を保つ力が弱いため、年齢を重ねるにつれて乾燥が気になりやすい部分です。日頃から年齢に応じたお手入れを心がけましょう。
唇の縦ジワ対策に適したリップケア
こまめな保湿ケアをする
日常生活ではこまめにリップクリームを塗るなど保湿ケアをするよう心がけましょう。また、舐めたり噛んだりせず、唇を刺激しないことも大切です。
一方で、リップクリームの塗りすぎにも注意しておきましょう。リップケアによる摩擦ダメージを避けるため、ゴシゴシこするような塗り方は避けたほうが安心です。
リップパックをする
市販のリップ用パックや、保湿オイルなどを使って、週に1回程度のスペシャルケアをしましょう。特別なお手入れに使うなら、唇のうるおいを保つアルガンオイル・オリーブオイル・ココナッツオイルなど植物由来のオイルがおすすめです。
リップパックをするときは、ラップで唇を覆うと、よりふっくらとした仕上がりが期待できます。
マスク生活が続いているからこそ、リップケアにはより気を使いたいもの。基本の保湿ケアを続けて、ハリのある唇へ導いていきましょう。 次の見出しでは、唇を彩りつつ、縦ジワをカバーしやすいメイクアイテムをご紹介します。
メイクアップ効果で唇の縦ジワを対策!エトヴォスのリッププランパー
エトヴォスのリッププランパーの特徴
保湿ケア
ふっくらとハリ感あふれる唇へ
リッププランパーは、保湿ケアにより唇にうるおいを保ち、保護するアイテムです。水分を抱え込む植物由来オイル※を配合。通常のオイルは水と分離しやすいのに対して、リッププランパーに採用されているオイルは抱水性が高いのが特徴です。
※ 保湿成分:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
メイクアップ
カラーを足すことはもちろん、ツヤ感あふれる唇へ
リッププランパーを使うと、唇の縦ジワをカバーして目立たなくする、メイクアップ効果が期待できます。リーフ型のチップは液をたっぷりと含み、塗りやすい形状となっています。高発色なのに石けんで落とせて、クレンジングによる肌への負担が少ないのもうれしいポイントです。
リップケアとメイクで気になる唇の縦ジワを対策しましょう
唇に縦ジワができる主な原因や、リップケアの方法についてお伝えしました。縦ジワを予防するには、マスク生活で起こりがちな乾燥や摩擦など、原因を押さえて適切に対策することが大切です。
リップケアでは、毎日のこまめな保湿と、週に1回程度のスペシャルケアを始めてみましょう。メイクの際は、同時に唇を保護できるアイテムがおすすめです。エトヴォスのリッププランパーは、メイクアップと保湿ケアを両方叶えられる優れもの。
ふっくらとしたハリのある唇へ仕上げるために、是非普段のメイクに取り入れてみてください。