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#MAKEUP

「ミネラルUVシリーズ」キレイを引き出す活用術<使い方編>

#UVケア #メイクアップ

日差しの強さを感じ始め、「何かUVケアをしないと!」と思っている人も多いはず。
「ミネラルUVパウダー」を使ってみたいけれど、1回にどれくらいの量を塗ればいいの?
ルースパウダーってムラづきにならないの?…と言った、ミネラルUVシリーズの「?」を解決するシリーズ、今回は3つの活用術をご紹介します。

TOPICS

活用術1

ミネラルUVパウダーをキレイにのせる使い方


STEP1: 粉は蓋やテュッシュに出すのが正解!
ミネラルUVパウダーをキレイにのせたいときや、朝のメイク時におすすめな「粉を蓋に出す方法」。
丁寧にパフに粉を含ませることで、肌にムラなくのせることができます。
まずは、蓋を開けてパフを取り蓋またはティッシュの上で容器を逆さまにします。容器側面を1~2回軽くたたいて出た量を付属のパフになじませましょう。
お直しの際は、内蓋にパフをのせた状態で振って出す方法もおすすめです。時短にもなるので、その時々で使い分けてみてください。

STEP2: パフに取ったら、よくもみ込んでなじませる
パフを両手でよくもみ込み、パウダーが均一に含まれるように十分なじませて。このひと手間で塗りムラや粉っぽい仕上がりを防げます。

STEP3: 粉が舞わないように手の甲で調整。
最初はポンポン、さらに磨くようにすべらせる
手の甲に当てて、パフに含んだ粉を軽く払います。こうすることでより粉飛びしないだけでなく、ムラづきにくくなります。

肌にパウダーを均一につけるには、パフを2段階でのせるのがポイント。
1段階目はパフを肌にポンポンと押し当てるようにして顔全体に塗布します。
すでに塗り終えているファンデーションの上から重ねる場合は、肌にパフを密着させるようにパウダーを置くイメージでつけると◎
しっかりパフにパウダーを含ませておけば、一度つけるだけでもサラッと密着度の高い仕上がりになります。
2段階目は肌を磨くように、顔の中心から外側に向かってすべらせて自然なツヤ感を演出します。粉が保湿コーティングされているため、日中もしっとりと肌を包み込んでくれます。
活用術2

ミネラルUVボディパウダーの仕上げ方


STEP1: パフでボディにのせる
パフをネットの上から押し、パフにパウダーを含ませます。
粉の量が減ってきてからは、容器にパフをのせた状態で逆さまにして、軽く振ってパフにパウダーを含ませます。
その後、ボディにすべらせます。ボディの場合は範囲が広いので、パフをもみ込んで均一にのせようとしなくてOK。

STEP2: ブラシでならす
STEP1でパフにパウダーを多めに含んでいるので、そのまま肌にのせてからカブキブラシでササッと払うのがコツ。テクニックいらずで、キレイに塗布できます。
活用術3

日中のお直しは「ミネラルUVベール」がお役立ち


STEP1: 汗をかいたらティッシュオフしてからお直しを
日中持ち歩くには、プレストタイプのUVパウダー「ミネラルUVベール」が便利。カラーレスなので、こまめに重ね塗りしても厚塗りになる心配はありません。ただし、汗や皮脂、メイクの崩れを感じたら、軽くティッシュオフしてからのほうがキレイに仕上がります。

STEP2:メイクのヨレは指やスポンジでならす
ティッシュオフをしてもメイクのヨレが気になる場合は、指で軽くならしてからミネラルUVベールを重ねます。
(指ではなくキレイなスポンジで軽く取り除くのもおすすめ。)
ファンデーションが取れてしまった箇所は、ファンデーションを塗り直したあとにミネラルUVベールなどパウダーをのせたほうが、よりキレイな肌を演出できます
※メイクアップ効果による

STEP3︓メイク直しの際、紫外線を浴びやすい部分に丁寧に塗る
塗り直しの際は、顔全体にパウダーをまんべんなくのせます。さらに、額やこめかみ、耳など日焼けしやすい部分には丁寧にのせて。また、マスクで擦れやすい頰骨の上や鼻部分、そしてフェイスラインから首にかけてもしっかりと塗っておくことを意識しましょう。
いかがでしたか。「使い方が難しそう」「なんだかキレイに仕上がらない」といったお悩みを解決して、「ミネラルUVシリーズ」を使いこなしてみてください。日差しに負けず、肌に自信をもってイキイキとお過ごしください︕

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