あえて悲しい音楽を聴く!?美肌のためのストレス解消法


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つらいとき、「自分の状況が曲や歌詞になったのでは……」と思えるような悲しい音楽を聴いて涙したことはありませんか? その後、意外にも気分がスッキリしていることも。
それは脳がリラックスするからだと考えられています。
悲しい音楽の意外な効果を知って、つらい時間と上手に付き合っていきませんか?

落ち込んだときに起こる肌の変調

肌は気持ちの変化にとても敏感に反応します。落ち込んだり、悲しんだりといったストレスを抱えると、血流が悪くなったり、ホルモンの分泌バランスが悪くなってしまいます。その結果、正常な肌細胞を作ることができなくなり、乾燥肌やニキビ、吹き出物といった肌トラブルを引き起こしてしまいます。

どうして悲しい音楽が効果的なの?

落ち込んでいるときは、その感情を否定せずに、脳を休ませてあげることが重要です。そのためには、落ち込んでいる気持ちに逆らわずに聴ける悲しい音楽が効果的です。人は、悲しい音楽を聴くと、悲しい気持ちになるのと同時に、ロマンチックな快い気持ちにもなるという研究結果が報告されています。

気分が落ち込むと、悲しい音楽を聴きたくなることがありますよね。私たちは自分の感情に応じて、脳をリラックスさせる方法を自然に選択しているのかも知れません。

明るい音楽ではダメなの?

悲しい気分を吹き飛ばそうとして、明るい音楽を聴くことはよくあることです。しかし、この現状に立ち向かおうと自分を奮い立たせる行為が、さらにストレスになることも。まずは、現状を受け入れて、脳を休ませてあげることが重要です。

どうして脳がリラックスすると美肌に?

脳の疲労は血行不良、代謝不良や不眠といった肌にマイナスの原因を生み出します。脳は、美肌の素である血行やホルモンバランスをコントロールする自律神経と深い関係があります。したがって、脳がリラックスすると血行やホルモンバランスが正常化し、肌によい効果をもたらします。

号泣してしまうほどの悲しい音楽は?

号泣すると、その後、脳がリラックス状態になるという研究結果もあります。聴いた音楽の歌詞が自分の悲しい状況にオーバーラップして、涙が止まらなくなったということが誰しも一度はあるでしょう。そしてその後、意外にも落ち着いた気持ちになっていることも……。
これは脳がリラックスしたということ。脳を落ち着かせるには、泣くこともおすすめです。

落ち込んだときや悲しいとき、私たちはその気持ちを押さえ込んだり、その気持ちに立ち向かおうとしたりして抵抗しがちです。でも、人生いろいろ起こる中で、そういった気持ちになるのはごく当たり前のことです。まずはマイナスの気分を素直に受け入れてみましょう。悲しい音楽はそのお手伝いをしてくれるはずです。

参考:
悲しい音楽を聴いて美肌に!?脳がリラックスする理由
落ち込んだときこそ暗い音楽でストレスを吹き飛ばす!
悲しい音楽はロマンチックな感情ももたらす

photo credit: Marcio Cabral de Moura via photopin cc