TPOに合わせてメイクをチェンジ!パーティーに映えるメイクテクニック


TPOに合わせてメイクをチェンジ!パーティーに映えるメイクテクニック

クリスマス、忘年会、新年会、バレンタイン……と、パーティーほかイベントが目白押しの冬。特別な場所へのお出かけはメイクやファッションに気合いが入りますよね。でも待って! そのメイク、ちょっと足しすぎてはいませんか? パーティー会場やレストランの照明は家庭とは異なるため、完璧に仕上げたつもりでも、光の度合いでかえって逆効果になることがあります。パーティーメイクを成功させるには照明を味方につけることがカギ。シーンに合わせたメイクテクニックをご紹介します。

ホテルの白熱光×「ライン使い」

ホテルやイベント会場では多くの場合、赤みを帯びた白熱灯が使用されています。トップから光を回すため陰影がつきにくく、全体的に「のっぺり」とした印象になりがち。かといってアイメイクで立体感を出そうとすると、メイクの濃さだけが目立ってしまいます。そこでポイントとなるのが目元と口元の「ライン」です。

アイメイク
まつ毛の際を埋めるようにアイラインを引きます。目のかたちを強調することでぱっちりとした目元に。アイシャドウの色は、ピンクやオレンジ系が白熱灯に映えます。ブルー系の色はくすんで見えることもあるので注意しましょう。

リップメイク
普段はリップラインを引かずふんわりとしたやさしいリップメイクをされている方も、白熱光の下ではしっかり輪郭を描きましょう。唇に立体感が生まれ印象的な表情を引きだします。リップカラーはレッド系がおすすめ。白熱灯の赤みを帯びた光がきれいに発色します。

ファンデーション
ファンデーションは「薄づき+2色使い」が基本です。いつものファンデーションを厚くなりすぎないように塗ったら、顔の中心はフェイスパウダーで明るめに仕上げます。こうすることで顔に立体感が生まれます。

レストラン×「ハイライト」

レストラン×「ハイライト」

間接照明やダウンライトが効果的に使用されているムーディーなレストランでは、白熱灯とは反対に顔に影ができやすくなっています。相手との距離も近く、メイクに視線が向きやすくなるため、光の角度を計算したメイクテクニックがポイントとなります。キーワードは「ハイライト」。光のマジックをマスターしましょう!

ハイライトで目元を明るく!
影ができやすい目元にはハイライトを入れて明るく見せましょう。このとき、ラメやパール入りのタイプは不自然になってしまうので避けましょう。また、影ができやすい照明の下ではまつ毛の影が強調され、せっかくのハイライト効果が消えてしまうことがあります。マスカラの重ね塗りは避け、控えめを意識しましょう。

口元は肌なじみの良いカラーをチョイス
距離が近いレストランやカウンターでは、お酒や食事を運ぶ口元にも目がいきやすくなります。グラスやフォークにリップカラーがべったりつくようなタイプはNG。落ちにくく、肌なじみの良いベーシュ系やコーラル系のカラーで上品に仕上げましょう。

プロのテクニックを拝借! トップスのカラーでレフ板効果

プロモデルなどの撮影では、「レフ板」と呼ばれる反射板を使用して、顔にできた影を消すテクニックが用いられます。この、レフ板の変わりとなるのが洋服の「色」です。トップスに白のような明るい色を持ってくることで、顔にできた影をやわらげることができます。影が出にくい白熱灯の下でも、表情全体を明るく見せる効果があるので、パーティーコーディネートの参考にされてはいかがでしょう。

強い光には丁寧な下地づくりを

強い光には丁寧な下地づくりを

照明の種類によって表情は驚くほど変わります。白熱光のトップライトは、陰影こそできにくいものの、肌の状態がはっきりと現れます。また、影をつくる間接照明はコントラストがはっきりと出るため、肌荒れが目立ってしまうことも。そこで大切なのが丁寧な下地づくりです。化粧水や乳液でしっかりお肌のコンディションを整え、十分な睡眠を心がけましょう。
照明を味方につけたメイクテクニックは、結婚式やデートなどさまざまなシーンに役立ちます。TPOに合わせたちょっとの工夫をマスターし、キレイをもっと引き出しましょう!