美肌やダイエットに便秘は大敵!「腸内環境」を整えるための4つの方法


美肌やダイエットに便秘は大敵!「腸内環境」を整えるための4つの方法

“腸は肌の鏡”と言われるほど、美容に密接しているのが「腸内環境」。慢性的な便秘は、肌荒れや体重増加の原因にもなってしまいます。便秘の原因、改善方法を知って、理想的な「腸内環境」を作りましょう。

便秘タイプをご存知ですか?

便秘にも、いくつかタイプがあるのはご存知ですか? 便秘は大きく分けると以下の3つに分別されます。

弛緩性便秘
大腸に便を送り出す動きが弱いために起こる便秘。腹筋が弱い、食物繊維が足りない方は注意。過度のダイエットも原因となります。

直腸性便秘
直腸まで便が来ているのに、排便の指令が出ない便秘。排便を我慢すると起こりがち。直腸で溜まった便が水分を失って堅くなり、ますます出にくくなります。

けいれい性便秘
ストレスなどが原因で、腸の動きが活発になりすぎてけいれんを起こした状態。お腹の痛みや張りを伴い、便秘と下痢を交互に起こすことも。

大きく分けて上記の3タイプに分かれますが、便秘は複合的な原因で起こることも多いようです。次に、便秘に有効な対策方法をご紹介します。

便秘に有効な対策方法

1.鉄板! 食物繊維と乳酸菌
食物繊維は消化されず、腸の中で水を吸収して膨らみます。そのため、食物繊維が多い食品を摂ることは、腸の動きが活発になるため、便秘には効果的です。野菜、海草、豆類、果物には、一般的に食物繊維が含まれる食べ物が多いので、積極的に摂りましょう。
また、腸美人に欠かせないのが乳酸菌。ヨーグルトはもちろんのこと、キムチ、ぬか漬け、味噌、ザーサイといった食べ物にも乳酸菌がたっぷり。2週間ほど続けてみると、腸内細菌バランスが変わり始めるそうです。

2.オリゴ糖を含む食べ物
オリゴ糖は乳酸菌の餌になり、腸内の乳酸菌を増やすと言われています。腸内環境改善の為にも、はちみつ、バナナ、きな粉、お米など、オリゴ糖を多く含む食べ物を摂取してみましょう。

3.意外だけど深呼吸
深呼吸で便秘解消⁉ と思われるかもしれませんが、深呼吸は副交感神経を高めるスイッチになります。交感神経が高い状態だと、血流も腸の動きも悪くなるため、便秘になりがち。深呼吸スイッチで副交感神経を高めていきましょう。とくに、息を吐く行為が副交感神経アップに効果的なので、吸った秒数の倍の長さで息をゆっくり吐くことを心掛けてみてください。

4.腸を刺激するひねり運動
腸を刺激するには、ひねり運動が必要。体をひねると、大腸が刺激されて、腸の運動が活発になります。深夜0時以降は副交感神経が高まって、腸の動きがもっとも活発になると言われているので、夜寝る前にひねり運動をするのが良いでしょう。

ひねり運動の一例:
仰向けに寝た状態で、両手を左右に広げます。右ひざ立てて左わき腹の方に倒し、腰から下をひねります。上体はキープしたまま、ひねりを意識して、5~10秒キープ。反対側も同じように行います。

食事を少し見直して、簡単な動きを日常生活に加えることが、便秘解消につながります。肌荒れ、体重増を防ぐために、ぜひ試してみてくださいね。