効果的なダイエットのために知っておきたい「太るサラダ」と「痩せサラダ」


効果的なダイエットのために知っておきたい「太るサラダ」と「痩せサラダ」

ダイエットしたいから、サラダを食べよう―。
ごく自然な流れのようですが、サラダを食べていれば痩せていく……これは大間違いなんです! サラダの種類によっては、他の食事をガマンしてサラダを食べ続けても、まったくもって効果を得られないかもしれません。
そんなサラダとダイエットの正しい関係、知りたくありませんか?

“おデブサラダ”をチェック!

ドレッシングのカロリーは想像以上に高いもの。特に、マヨネーズベース、ごまベースなどはカロリーが高くなってしまいます。オイルの含有量が高ければ高いほどカロリーもアップしますが、油が体に悪いとは一概には言えません。エクストラバージンオイルなどの良質な油を使用したドレッシングを選ぶようにしましょう。

カロリーが比較的低いのは、しょうゆベースや玉ねぎやにんじんペーストを混ぜたドレッシングです。同じしょうゆベースでも、ごま油が入ったりするとグンとカロリーが高くなるので、成分をチェックしましょう。一番良いのは、自分で量が調節できる、手作りドレッシングです。

オイル、カットしすぎていませんか?
オイル、カットしすぎていませんか?

ドレッシングのカロリーは高いとお伝えしましたが、油はすべて敵ではありません。特に、野菜と共に摂取するオリーブオイルはビタミンの吸収を手助けしてくれるので、適度な量であれば神経質になる必要はありません。逆にノンオイルをうたうドレッシングは、その味を糖分や塩などで補っているため、カロリーを抑えてはいても健康面では二重丸とは言えないものも……。

具、気にしていますか?

せっかく良いドレッシングを選んでも、具の選択を間違えると元も子もなし。ツナ、コーン、チーズたっぷりサラダはダイエットには向かないので、避けたほうがいいでしょう。
気をつけたいのは、一度油を通した具。ナスなどは風味付けのために一度素揚げされたりしている可能性があるので、よく確認しましょう。また、ポテトサラダやマカロニサラダは、サラダとはいえメイン級のカロリーがあります。

“ほっそりサラダ”を食べるには

ダイエットというと、ウサギのようにむしゃむしゃと葉野菜を食べるイメージ!? でも生野菜は体を冷やすので、一食をサラダに置き換えたいなら、実は温野菜がおすすめ。もし生野菜を選ぶなら、メインの前に食欲を抑えるために食べて、その代わりにスープや体を温める食事をとるようにしましょう。
温野菜を作るには、いったん野菜を水にくぐらせ、火の通りにくいものと通りやすいものを2段階にわけて、シリコンスチーマーなどで調理すると簡単です。とはいえ、かぼちゃ、ジャガイモ、サツマイモなどのイモ類はカロリーや糖度が高いので、温野菜にするにしても食べすぎに注意しましょう。

ダイエット向きの具とは

海藻類やキノコ類であれば、カロリーが低く、食べ応え抜群。蒸し鶏や豆腐なども定番ですね。豆類を具として食べると、ダイエット時に不足しがちなたんぱく質を補えます。
歯ごたえというアクセントを加えるには、クルトンよりもくるみやカシューナッツなどを砕いて加えると、良質なたんぱく質が摂れます。じゃこを加えると旨味が増すので、ドレッシングのかけすぎを防止できるでしょう。

ドレッシングは手作りが一番!

次にダイエットに効果的な手作りドレッシングもご紹介します。生野菜サラダにも、温野菜にも合いますよ。
ドレッシングは手作りが一番!

1.マヨネーズは卒業! ヨーグルトで代用ドレッシング

【材料】
水切りプレーンヨーグルト 200g
お酢 大さじ1
卵黄 1個
砂糖 小さじ1
こしょう 少々
レモン汁 少々

お好みで粒マスタードを加えると大人の味に! ヨーグルトを水切り木綿豆腐に換えてもおいしいですよ。ミキサーにかけるか裏ごしをすると、口当たりが良くなります。

2.冷え対策! ショウガドレッシング

【材料】
おろしショウガ 60g
オリーブオイル  大さじ1
お酢  大さじ1
めんつゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2分の1
白ごま 大さじ1

チューブでもOKですが、せっかくならすりおろしショウガを使いましょう。風味が高まり、食事の満足度もアップ! ちなみにマメ知識ですが、ショウガは冷凍してすりおろすと、繊維が気にならなくなりますよ。

コンビニサラダの落とし穴……

毎日、サラダを作っていられないという方は、コンビニでサラダを選びましょう。パスタサラダ、ポテトサラダ、そして高カロリー系のドレッシングは避けるのがベター。具だくさんのグリーンサラダをお弁当に付け足しましょう。
春雨サラダは、ヘルシーそうに見えて、調理法によっては油をたくさん吸っています。野菜も他のサラダに比べて少なめなので、サラダとしてカウントするよりも、おかずとしてカウントしたほうがいいでしょう。

サラダ自体は健康のために日々食べておきたいですが、ダイエット目的で食べるなら、ぜひ内容の見直しを! サラダを正しく食生活にとりいれて、理想ボディに近づきましょう。

参考:
知らないと太る【ドレッシングのカロリー】市販品を一覧比較!