夏本番になる前に覚えておきたい「ファンデ崩れ」の完璧テクニック


夏本番になる前に覚えておきたい「ファンデ崩れ」の完璧テクニック

夏場のメイクのお悩みでもっとも多いのが、ファンデーションの崩れ。朝のメイク時にどんなにしっかりと仕上げても、通勤しただけでファンデーションがヨレてしまっていた……なんていう経験はありませんか?
今回は、夏本番を迎える前にぜひ知っておきたい、化粧崩れの予防法をお届けします。

化粧崩れの原因とは?

夏場に限らず、時間が経つと気になる化粧崩れですが、そもそもその原因とは一体なにが考えられるのでしょうか? それには汗や皮脂、そして乾燥が重要なキーワードとしてあげられます。
夏の化粧崩れの最大の原因は汗や皮脂です。ベースメイクには油分が含まれているため、皮脂と混ざり合い溶け出してしまうことで化粧崩れが起きてしまいます。また、紫外線や空調による乾燥でメイクの密着度が落ちるほか、乾燥が原因で皮脂分泌が過剰になり、化粧が崩れてくるという場合もあります。

メイク前のケアが崩れ防止の近道

皮脂を抑えたり乾燥を防いだりする効果があるものなど、それぞれの悩みに対応した下地やファンデーションがありますが、それらと並行して、朝のスキンケアを見直すことで化粧持ちが随分と良くなります。
メイク前のケアが崩れ防止の近道

・保湿をていねいに!
夏は、そのベタベタとした使用感が苦手で乳液やクリームをつけない人もいますが、化粧崩れが気になるならしっかりと保湿に重点をおきましょう。油分の多いクリームなどではなく、アミノ酸などの天然保湿因子(NMF)の入った化粧水やセラミドなどの保湿成分が入った美容液でしっかり保湿することが大切。その後、ベタついている部分をティッシュオフすることで皮脂バランスの整った肌を保つことができます。
また、スキンケアをした後は10〜20分ほど空け、肌が落ち着いてからベースメイクを始めることがポイントです。

・見落としがちなうぶ毛も忘れずに!
顔全体のうぶ毛を剃っておくと化粧水が浸透しやすくなるほか、ファンデーションの伸びも良くなり、崩れにくいベースメイクづくりに繋がります。また、週1〜2回ほどのスクラブ洗顔やピーリングで古い角質を取り除き、肌をなめらかな状態に保っておくこともポイントです。

化粧持ちがアップする下地づくり

ファンデーションの前に欠かせないのが化粧下地です。普段何気なく付けている下地も、その付け方や量を見直して、汗や皮脂に負けない頑丈なベースメイクを完成させましょう!
まず、適量を手に取り、おでこ、両頬、鼻、あごの5点に置きます。そして、内側から外側に向かうように顔全体に薄く伸ばし、肌に密着させていきましょう。この後すぐにファンデーションを塗るのではなく、下地の水分が乾くのを待つことが化粧持ちをアップさせるコツです。

ファンデーションは“薄く”が肝心!

次は、ベースメイクの主役、そして今回のテーマの悩みのタネであるファンデーションの出番です。ファンデーションには、パウダー、リキッド、プレストタイプなど複数ありますが、基本的には自分の肌質に合ったものを選びましょう。

ここでは夏にも使う方が多いリキッドタイプの塗り方のポイントを伝授します。

まず、手の甲に乗せたファンデーションを指で取り頬に付けます。この後、スポンジを使うことがポイント! スポンジで軽くパッティングしながら内側から外側へファンデーションをなじませていきます。反対側の頬、おでこ、あごの順で同じ要領でなじませていきましょう。そして、最後にスポンジのきれいな面を使って全体をパッティングして仕上げます。
ファンデーションは、あくまでも薄く付けることを心掛けておきましょう。気になるシミやクマなどがある場合は、このあとにコンシーラーを重ねます。

お助けアイテム! コンシーラーを上手く活用して

お助けアイテム! コンシーラーを上手く活用して

薄く伸ばしたファンデーションだけだと、やはり隠したいところは隠れてくれませんよね。そこで、上手に使いたいのがコンシーラーです。シミやクマ、にきび跡などその部分に合った色のコンシーラーを使いましょう。
隠したい場所に指で取ったコンシーラーを伸ばし、指で軽く抑えながら塗っていきます。そのあと、スポンジを使って周りとなじませると自然な仕上がりに見えます。また、シミなどのピンポイントで隠したい場所がある場合には、筆やチップでていねいに塗るとヨレにくくなりますよ。

仕上げのパウダーでファンデーションをさらに長持ちさせて

ファンデーションやコンシーラーの後の仕上げのパウダーは、とくに夏の化粧崩れ対策には欠かせない存在です。パフでパタパタとはたくだけという方も多いかもしれませんが、ここでもやはり“ていねいさ”が必要です。

フェイスパウダーは、さらさらとした粉のルーセントパウダーと、固形になっているプレストパウダーの大きく2つのタイプに分けられますが、リキッドファンデーションを使用した場合は、相性がよいルーセントパウダーがおすすめです。
まず、パフにパウダーを適量取り、パウダーがしっかりと中に入るようにパフを揉みます。そして、顔の凹凸に沿ってパフを滑らせながら塗りましょう。そして、余分なパウダーをフェイスブラシで軽く落とすと、化粧崩れしにくい綺麗な仕上がりになります。

また、プレストパウダーを使用する場合には厚く塗り過ぎないように注意しましょう。出先での化粧直しの際はこちらが便利です。これらのフェイスパウダーに紫外線カットの効果があるとさらに安心ですね。

朝にかけるひと手間でテカリや崩れも怖くない!

今まで憂鬱に感じていた夏のメイクのお悩みも、これらのテクニックをマスターすればもう臆することはありません。やはり大切なことは手抜きをしないこと。ベースメイクにかける手間もそうですが、化粧崩れの対策はスキンケアのときからはじまっています。

ていねいなケアを心掛ければ、昼間や夕方頃になると必ず気になっていたテカリやヨレ、崩れが今までよりも少ないことを実感できるはずです。

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